いつの間にか春・・・

今日はなんてことない雑談というか独り言です。

週に1回、月4回は投稿するぞと息巻いていた年頭の気合いはどこへ行った・・・という感じで1カ月半ぶりの投稿です。

いや、ちょっと、派遣で思うことがありまして。

こういうボランティア仲間って

・大人になって人格形成されてから
・こういう講座がきっかけで知り合う
・性別、年齢がバラバラ

ある意味、縁のある方とも言えるけど、

学生時代からの友人とは違い、背景にあるものをよく知らなかったりするし、

それが、わずか84時間ぐらいの講習を受けて、一緒に派遣に出たりするようになるわけです。

技術のことはもちろん、人としての付き合いもあるので、いろいろあるわけです。

いろいろ・・・。

そんなこんなでブログも投稿できなかったんですが、別にわたしゃー、要約筆記オンリーのブログにしたつもりもないので、今後は初心に返って

「これわん ⇒ いいもの見つけた」という個人的な感想や、新たな発見などを書いていこうと思います。



要約筆記は難しい?

先月、統一試験が終わりましたが、皆さん、いかがでしたでしょうか。

3月のお彼岸ごろまでには結果が来ますので、それまでドキドキですね。

その統一試験の前日、このブログは過去最高のアクセスがありました。

一番読まれているのは、この記事↓ です。

なんでだろーって思っていたんですが、

「要約筆記 難しい」で検索するとトップみたいです。

そうですね。要約筆記って難しいです。

たまに現場で「何でこんな難しいこと続けてんのかな~」って思うことありますもん。

ここに使うエネルギーをほかに使えば、もっといろんなことができたりして・・・なんてことを考えることもあります。

でも、「始めちゃった」んですよね。

多少でも「分かって」「覚えて」、そして今では「頼りにされている」からですよね。

楽しいだけで長続きするのか

私、YouTubeで「ストピ(ストリートピアノ)」の動画を見るのが好きです。

保育園から中一までピアノを習っていたことがあるので、それで興味があるのかもしれません。

あのピアノをやっていたときって、譜面が読めなくても、なんとなく感覚で弾けていたような気もします。

というか、「失敗するのが怖い」という気持ちが今の1,000の1ぐらいだったのかも。

怖いもの知らずというより、弾くことが楽しかったのかもしれないですね。

「やらねばならぬ」なんて、今みたいな切羽詰まった気持ちではなく。

やめたきっかけは一緒に習っていた友人が「バレーボールで突き指してピアノ弾けないからやめる」と言うので、一緒にやめてしまいました。

やめちゃうと、それまで積み上げたものが一気に失われます。ピアノは高校生のときまで弾けましたが、弾く機会が全然ないので、いつの間にか家のピアノも道具置き場になりました。

「また始めれば多少知識があるから大丈夫」と思っていても、再開するきっかけは、残念ながらほとんどありません。

何でもそうですが、続けるということが一番難しいんです。

どこに楽しみを見つけるか

ピアノも小学校高学年になると、先生からの指導も厳しくなって、楽しみも苦しみに思えることもありました。

何かを続けていくためには、ちょっとでも自分の楽しみを見つけるとか、モチベーションをアップできるものがあればいいですよね。

そうじゃないと、高みを目指せません。

結局、要約筆記も「人の役に立っている」という意識をもって、どこかに楽しみを見つけることが継続のコツだという気がします。