2020年の振り返りと2021年に向けて

今年はだんなの実家に帰省しないので自宅での年越しとなります。

コロナ感染を考慮してではなく、子どもの大学受験のため今年の暮れは行かないと決めていました。

ところが、一足早く推薦で第1希望の大学にめでたく合格。

だから帰省できるのですが、今年から始まる「大学入学共通テスト」もあるので帰省しないことに決めました。

大学受験を控えている方、そして親御さん、本当に今年は大変でしたよね。

新しい受験システム元年に加えコロナ騒動で高校が休校になったりで。

そう考えると、高校の先生や大学関係者も本当にご苦労が多い年だったと思います。

目覚めるまで

皆さんにとって2020年はどんな年でしたか?

日本だけじゃなく、世界中が「コロナ騒動で大変だった年」でした。

私も7月まではテレビの報道を信じて、不安な日々を過ごしていました。

仕事が暇になったのをいいことに、マスクをつくったりして。

7月、三浦春馬さんの自殺報道から「何かおかしい」と感じ、そこから3カ月情報収集しました。

ディープステートや闇の世界のこと、反日や日本のマスコミのおかしさに気づきます。

・・・2011年の3.11のときも「あれ?」って思い、武田邦彦先生のサイトでいろいろ勉強したんですが、

あるとき、変な陰謀説情報に引っかかり、それ以上調べることをやめてしまいました。

今年はそれを一番後悔しました。あのとき、なんでもっと突っ込まなかったんだろうって。

今年は、コロナのことも、芸能人の自殺報道もおかしなことがてんこ盛りでした。

また、内海聡さん、船瀬俊介さん、馬渕睦夫さんなどの「覚醒系」の本を買ったり、図書館で借りて読みました。

調べる最中に工作員のサイトに書いてある変なことに惑わされたり、情報操作されそうになったりしましたが、

私なりにここに書いてあることが真実と捉え、今、毎日チェックしています。

副島隆彦「重たい掲示板」

ワクチンに関しては神戸のナカムラクリニックの中村篤志先生のブログが参考になります。

ナカムラクリニック(反ワクチンは受難の道)
中村先生は今どきめずらしい儲け度外視のお医者さんです。ブログの文章も読みやすく健康のヒント満載です。

伝えるって難しい

10月半ば、仲良し4人組みでランチとしようという話になりました。

私は1人でも目覚める人が増えればと友人3人に、3カ月調べたことを話しました。

3人のうち、うち1人(H子)はほかからの情報ですでに概ね知っていましたが、2人は「はあ?」という反応。

マスコミ報道を全部鵜呑みにして、その内容をすべて信じている様子です。


こちらが熱を入れて話せば話すほど、「うそでしょ?」「考えられない」といって拒絶反応を示すようになりました。

そして、つい先日、忘年会をしたときには「ねえ、この前の話、人に聞いたら、あれは陰謀論なんだって。信じない方がいいよ」と言われる始末。

H子と私は顔を見合わせそれ以上反論するのはやめました。

テレビの言うことをすべて信じている人たちは、にわかには信じられないと思います。

私たちが言うことが奇妙だし、新興宗教に入ったのではないかと思うかもしれません。

コロナの茶番もこのままではどうなるか分かりません。

一番怖いのは、ワクチンが強制的になること。

安全性が確認されていないワクチンを強制されるなんてこと、今までの日本だったら考えられないでしょう。

だけど、テレビばかりみて、与えられてる情報はすべて本当だと信じている人たちは、それも当たり前だと思うのでしょう。

だから、私は1人でも多くに「自分で考えて行動してほしい」と訴えたいきたい。

友人に怪しいと思われても。

2021年の希望的観測

私は、少なくともこの「マスク必須状態」は2年は続くとみています。

おそらく、東京オリンピックも延期、もしくは中止になると考えています。

ウイルスが変異しているといいますが、RNAウイルスは変異して当たり前なので、もう、使えるものは何でも使えというスタンスなのかな、って思います。悲しいですが。

闇の勢力がコロナを広め、最終的に何をしたいのでしょうか。

SNSなどの話だと、ワクチンの利権や監視社会の形成など、いくつかの説がありますが本当のところは分かりません。

私は個人事業主で組織に属していない分、コロナ対策に関する生活の制約はあまりありませんが、ワクチン全国民必須とかなったら逃れようがありません。

その前に日本人が「おかしい」と感じたら自分で考えて、自分の意見を言えるような社会にできないものかと思います。

横並び大好きな日本人、同調圧力に弱い日本人ですが、自分のため、子どものため、未来のためなら、戦えると思うのです。

そのため、私は来年(2021年)はもっとブログの記事を多く書いて、いろんなことを発信していきます。