寝るときに靴下を履いちゃダメと誰が言ったか

2023年、年明け早々、寒い日がずっと続いています。

温暖化といいながら、年々寒くなっているように感じるのは、加齢のせいなのかな、なんて思っていました。

でも、大学生の娘も「寒くて足が冷たくて眠れない」というので、去年買ったシャルレの「寝るとき専用靴下」を貸してあげました。

そしたら、あら不思議、スッと眠りにつけたそうです。

タイトルの「誰が寝るとき靴下を履いちゃダメと言ったか」は私の母です。

私が子どものころ、靴下を履いたまま寝ようとしたら母に怒られた記憶があるんですよね。

昔は、そういう考えが「普通」だったように思います。じゃあ、どうして、そう言われるようになったんでしょうか?

靴下を履くと悪いという理由

母は「靴下は締めつけるから安眠できなくなる」と言っていました。

それが本当のところどうなのか、インターネットを調べてみました。

寝るときに靴下はくデメリット


1、足が蒸れて不快に感じ、睡眠の妨げになる
2、血液循環が悪化する
3、足先に熱がこもるので深部体温が下がらなくなり、睡眠の質が下がる
引用:グンゼ

確かに、あまり寒くない夜に靴下をはいて寝ると夜中に熱くなって起きることがあります。そうなると、睡眠の質が下がることになります。

起きるまではいかなくても、寝ている間に靴下を脱いでしまうのか、布団の中で靴下が泳いでいることもありますよね。

でも、眠れないほど寒くてキツいなら、何か対策を考えるべき。

ほんとに今期の冬は寒さがハンパないですからね。

だからといって、私、電気毛布などは暖かくなりすぎて苦手なんです。

布団や毛布を多くするだけでは重くなるだけで、保温効果が高まるとも思えないので、去年からは


の記事に書いたように、湯たんぽと、寝るとき用の靴下を使ったら、ほんとにグッスリ眠れたんですよね。
これわんこれわん

足を温めると眠りにつきやすい効果もあるんだって

寝るとき用の暖かい靴下をゲット

今年の冬を快適に過ごすために自分用の靴下を買うことにしました。

ドラッグストアでも無名のメーカーの冬用靴下が売られていますが、グンゼさんがセールをやっていたので、そちらを何点か購入。


1足700円ぐらいだったかな。娘と私用に。
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履くとこんな感じ。モコモコですが、重くないです。でも、この靴下でぴっちりブーツやスニーカーはきついかな。
少し大きめの長靴とかなら大丈夫。


ダンナ用に。セールでなんと440円。
「スゲー、あったけぇ」と喜んでいました。
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軽ッパという、靴下とスリッパの間のようなものを購入。私、前々からグンゼの「おうちスリッポン」の愛用者なので、こういうもの好きです。

グンゼは楽天ショップもあります。

ただし、グンゼの楽天ショップは割引きをしない商品が多いので、セール品をお得にゲットしたいグンゼ公式通販からがお薦め。

楽天ポイントがある方は楽天ショップの方がお得にゲットできるかもしれません。


裏側はすべり止め付き。軽くて、洗えて便利。


新しいおうちスリッポンも購入。

冬でも活動しやすい工夫を

寒い、寒いと言って縮こまってばかりいられないので、少しでも暖かくして、自分を動かす工夫が必要なってきます。

足元が暖かいと、家事をするのも苦じゃないし、足指のシモヤケも若干よくなってきたかな・・・。

春はもうそこまで来ていますが、まだ寒い日もありそうなので、靴下&湯たんぽで乗り切っていこうと思います。

着付け新潟市